今回問題になったのは
未成年の子について　
離婚後に親権を持った母親が多忙で、母方の祖母が主に世話をしていたケース。母親は再婚相手とともに子の養育を望んだが、子も祖父母との生活を続けたいと希望した。祖母が自身を監護者に指定するよう、裁判所に家事審判を申し立てた。

第一小法廷
「子の利益は最も優先して考慮しなければならないが、第三者の申し立てを許す根拠にはならない」とし、祖母による申し立ては認められないと結論ずけた。

最高裁の決定　２９日付　裁判官５人全員一致　面会交流の別事案決定
「父母以外は申し立てができない」とした。
一方で、養育能力に懸念がある父母が世話を望むケースでは、
子供が不安定な環境におかれる可能性もある。　某新聞記事より　抜粋

　　　孫のことをおもい　親子　娘と裁判で争う母親の気持ち
       孫。これからも祖母と暮らしたいと願うのに　叶わない。

　　　世の中には　いろんな理由で　子育ての環境はいろいろ
　　　何事も　考え方で　方向は決まるのでしょうが‥‥
　　　
　　　     なんだか　子供の気持ちは無
　　　祖母は第三者になる‥‥
               裁判とは非常だな　
　　　臨機応変に対応　幸　ありますように。