栞の家

 人間は考える葦
☆日常のおもい 想い 思い 重い 飯井。

☆あい

先日の人生相談で うーーんと 興味深く聞いた話があります。
結婚して子供のある 主婦より
(私の気持ちが 入り込み 解決方法とか 放送内容とは 違っているかも‥‥)
相談内容
「主人は 自身のお姉さんへの想いが強く 結婚後も仕送りをしています
 我が家の 子供たちの生活を考えると もっと 自分たちのほうを向いてほしい」
アドバイス
貴方は 誰かから愛された 経験はありますか?
 御主人はどうでしょう 愛ではなく義務で育てられていたのでは
 義務で育てられ 大きくなって 
 成人し仕事のできる人になり 家庭を持つ
 もしかすると 幼いころの実家への繋がりのほうが強いかも
 貴方は家庭で どんな時も 愛されていましたか?」
しばらく考えていて
「そうかもしれません 私も愛されたことがないのかも」
アドバイス
「よく 気が付かれました
 愛を知らない同士が 出会って結ばれ 今が在るのでしょう
 もう大丈夫
 ご主人を 愛を知らない 大きな子供が増えたとおもい 
 向き合い 御主人と暮らしてみては どうでしょうか」 
 
 世の中には 姿だけでは決められない ことが在るようです


 振り返れば  
 生まれて物心ついたとき 優しい父と
    祖父に「嫁の替えはあっても 親の代わりはいない」と言われ
 裏庭で泣いていた母の あいだで 
 知らないうちに 心を閉ざしていたかも‥‥


 今思うこと 家族の中では
 考えたり思ったことを 素で話せて
 会話ができ 苦しいこと 楽しいこと 悲しいことを
 話せると いいな いろんなことある・ある


 もし 電話相談したら
「あなた自身を思うこと 好きになってください」のアドバイスがありそう
一寸の虫にも五分の魂 自我をそっと育みたい(*´▽`*)

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