栞の家

 人間は考える葦
☆日常のおもい 想い 思い 重い 飯井。

   御  縁

  いろんな想いや言葉に接することができること 感謝です。
       昨日の自分に戻ることは出来ませんが
       今日の気分が明日の 私になると信じています。


  御  縁    共に歩む     2016.4.8


  栞子さんと話した。
 「最近、妻子ある男性に惹かれる女性の話が多いよね」
   「はっきりとお互いの環境を知っているなら、いいんじゃない」
  「恋しい気持ちになれる、好き、いいと思うよ」


 「これからどうなるとか予想して、行動しているのかな?」


 「好いて、好かれて二人だけの世界に成るのかな」
   「家族に知られると、お互いの居場所が壊れるかも‥‥」


      十五歳の春休みのことを、想い出した。
      夕飯のあとテレビをみていると、いつも忙しくしている母が私の前に座り
    「結婚している人を好きになったらだめ、自分がされたら嫌なことよ」と
      ぼそっと言った。私は?(^_-)-☆
      今でもなんとなく、母との緊張した空気感を覚えている。
      母の身近で誰か、悩んでいたのだろうか。


      結婚・違う環境で育った二人が仲良くなる。


  時を重ね、お互いに歳をとり、周りの環境も変化する。


  お互いに、自分の考えている通りには行動しない。


  だから話し合い、口論する。


  ちょっとだけ解り合えるかなと頑張ってみる。
       自分が選んだ伴侶。
      相思相愛。都合のいい錯覚。すべては自分の自己責任かεヘ( ´Д`)ノ
      兄弟、姉妹、友達、家族や学校でで恋愛の話をできると良いな
      わいわいガヤガヤ、話し始めると身振り手振りで楽しいと思う‥‥


  


  ☆空を見て雲を知り


   海へ行き波を知る


  話すことで 人を知る。


小児病棟


十歳の夏休み、私は六人部屋の小児病棟に居た。
カーテンで仕切られた部屋。


学校へ通える日を待ちながら、治療を受けた。



窓側だったので、いつでも横になると空がみえた。


晴れたり雨になったり。
毎日
雲を追いかけていた。


治療をすれば治ると信じて、病院へ入院する。
病院のすべての人を信頼し、治療する。
最近のニュースで
久しく忘れていた療養生活をおもいだした。


暮らしをよりよくしたい。
お年寄りの手助けをしたい。
鍛え上げた身体能力を、発揮したい。
尊敬や、あこがれや、目標にできる人だと考える。


(´▽`)、服装、イメージ
それだけでは無い、こちらの勝手な思い込みが在るかな?
何事も、心して、一呼吸しながら決めようと思います。

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