栞の家

 人間は考える葦
☆日常のおもい 想い 思い 重い 飯井。

     ☆やじろべい

      「私は 貴方に 老後を託します」 
            私と貴方のなかでの 約束を
       自分は 信じ 嬉しかった
            託した人に守られ 老後を過ごせる安心感 
       自分は 私の 幸せを願った



       でも 時と環境は
       約束をゆがめる
       貴方は 私を置いて 背を向けた
  
        貴方 いい 良い
                     貴方が 背を向け
        離れていくのを 
        私は 追いかけられない
        貴方には 貴方の考えと 
                      思いがある


        自分にできることは     
        私に 寄り添い 
            共に時を過ごすことだった
     
         いまは 私と自分の 
        想い出に  
        ありがとう
        私はまっすぐ前を向く
                    
                       やじろべいのように
         両腕をしっかりのばして
          まっすぐに
          まえをむき
        
                       やじろべいになって
         心のなかで
         孔雀のように 
         羽をひろげる


 残暑お見舞い申し上げます


   某所の待合室で4ヶ月分の漫画を
 読む機会がありました。
 
   大人の漫画、読みながら考えさせられたので
 人間失格 の感想を書いてみます。
 
 道化としてしか生きられない主人公の
 考え深い話に 引き込まれました。
   子供の頃から 経済的に恵まれていても
 環境で 生き様が かわる。
 生きてゆくための 道化。


 誰にも悩みを打ち明けられず、抱え込んでゆく主人公。

 自分自身では どうにもできず 流され続ける主人公。


 生きていくことは 自分自身の道化と
 凛として自分の考えを持ち 貫けることとの間で
 揺れ動きながら 自分自身を築くことかな‥‥。
 とおもいました。

   篤い夏

     篤い夏。
     伝え続けることで 伝わる心。



       夏                  2016.8.12

                                            仕事の都合で お盆休みは無く。
                   毎年 時間をみつけて 公園を散歩。


 
                            幼いころから お婆ちゃんや母から
                      「お盆は あの世へ逝かれた 
                   

          御先祖様の魂がかえってこられる日 
                

                                   海や川へ 入らないように
      
           足を引っ張られる」と言われた。


        ( 私的には 暑い夏 ひんやり水・海水の
                                              気持ちよさに夢中になり
                       波や深さの 感覚が鈍くなるから
                             危ないと思った)

        むかしは やせた畑で 耕しても耕しても 
        収穫できない作物・食べ物

        お盆と お正月 特別な月だったと思う。
 
          時代は変化し お盆は
          個人を偲びながらの 仕事や レジャー 
          自由な時間になっている。


         みんみん 
         しゃんしゃんとなく
             蝉のこえを
             庭先で聞きながら
         今年も 先行き人を 偲ぶ。
                
     (空気中や海水に漂う 放射能が
            これ以上濃くならないことを願いながら)