栞の家

 人間は考える葦
☆日常のおもい 想い 思い 重い 飯井。

 ☆☆☆🌊

経年劣化 部品を継ぎ接ぎしないで 

 ☆安全確認はできない


安全に言い訳は 無 


 ☆☆〇〇知事同意 40年越原発 再稼働へ   2021・4・29
    今朝の某新聞 ワクチン、治験待たず許可 の左側記事
 えーーーー! コロナ感染で日本中に移動制限化の中 福井県で3基再稼働同意。
  *再稼働に必要とされる知事同意 
  地元同意の手続はすべて終わり 
 *11年の東京電力福島第一原発の事故後、国内に60基あった原発のうち24基が廃炉     
  となった。建設中の3基を除いて38基が現存するが、再稼働したのは9基しかない。

 *再稼働にあたり
  事故発生時に備えた非常用デーゼル発電機が自動的に動くかを検査したり
  原子炉格容器と1次冷却材系統の漏えいを確認していく‥‥等 

                            
  昨年からコロナ感染がおき PCR検査ができず 
  交通が 遮断されている 今
  稼働を決めたのか 不思議

  
  福島第一原発の事故で 安心安全は崩れた 
  天災は忘れたころに  安心安全の約束は 守れない
     故郷へ帰れない 無念をおもえば 
     誰も責任をとれないことは やめて廃炉処理希望。


つぎはぎのモロサ 脆さ          2021・3・20


地震 津波 建物強度?(人災)から10年が経った
土も水も溢れ 廃炉にできていない 

コロナ感染のため 今年も 暮らしに変化 
県を移動の制限や マスク着用等 感染予防 


伊方原発 10月 再稼働‥
四国電力  ⇒テロ対策施設の工事 本当に完了していますか?
横溝裁判長様⇒「現在の科学的知見からして、原発の安全性に影響を及ぼす大規模自然災害の発生する危険性が具体的に高いとは認められない」とした。     判決文より


現代の科学的検知からして⇒これから先の科学的検知では解らない
大規模自然災害     ⇒小規模なら どうなる
危険性が具体的に高いと認められない具体的⇒原発事故起きている


今は非常時 人材の移動制限 資材不足予想 すべてが今までとは違う
休眠状態の機械を再稼働することの 
危うさ 脆さは 我が身に!



   ☆海と機械                       2016.6.6


  海の清さを
 身体にうけとめ
 海岸を歩いていると 
 うちあげられた
 機械に出会った


 機械はつぎはぎされ 
 白い筒状の管や黒い管が
 まにあわせのように 
 くっついている


 どこから流れてきたのだろう
 波は機械を運び
 機械は私をみる


 つぎはぎだらけの
 機械が泣いている 
 誰にも声をかけてもらえず 
 泣いている


 わなわなと 
 声にならない叫びが
 胸に響いてくる



   (時代の変化の中
         海も共にある)
                     2016・6・6日

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