栞の家

 人間は考える葦
☆日常のおもい 想い 思い 重い 飯井。

太陽光発電 1. 

電力会社からの重要なお知らせ      2017.5.11


 契約申し込みの受付。変更。
 平成28年度における費用年報の報告提出期限について
 (注意勧告)平成28年12月15日
 太陽光発電設備の30日等出力制御枠への到達について
 平成28年1月    インターネット検索。


 出力制御は再エネの最大限導入のために整備された
 せっかく発電できる設備があるのに、どうして出力制限をするか。


 天候によって、発電量が変動します。そのため、発電量が
 不安定な太陽光発電の量が増えすぎると、需要バランスがうまくとれない。
 ・・・・・⇒需要バランスがとれなくなり
  停電などを引き落としてしまう恐れがあります。
  2015年5月。鹿児島の種子島で出力制御実施。
  
  *「自宅の屋根に太陽光を設置しようか迷っている」
  友達からの相談に インターネットを検索した。 
  産業用太陽光のメンテ等の条件 
  お知らせによる 制度変更。
  知らなかったでは 通らないなと思いました。


  一緒に悩むことはできても、決めるのは友達自身


  機械の摩耗は
  みえない場所からはじまっているかも・・・。 

日本列島-地震 2016.12.29

 いつ 何処で地震が起きるか 判らない。
 〇〇〇発電所の 安全宣言。
 できないのは 解っている。
 廃棄方法が解明されてないから‥‥。
 
 建築物の建材疲労 配線の摩耗
 時と共に起きる劣化の補修は
 どこまで修理 回復できているのか
 揺れれば 必ず 歪む。


      起きたことを 想定外にされ
        空気 海水 土 変化が止まらない。


     待つだけの 過ぎてゆく時間がもどかしい。
 

再稼働 2016・12・7

川内原発   8日、原子炉始動。

 安全性の議論は無意味だと思う。
 地震・災害 対応できない。
 誰も責任はとれない。


 順調にすすめば??⇒停止していた設備の再稼働
 順調にすすまなかったら⇒ム・無


 どんなに難しいか。摩耗や錆び、ヒビはないのか?
 海岸で 声を出せずに打ち上げられた機械。
 つぎはぎの もろさは 圧がかかればもろい


 国民に 原子力発電所の是非を問い
   安心して土地を耕せる 安心して息ができる
 自然と共存できる 未来へと時を 薦めてください


 今が 未来の 分岐点 

 原子力発電所の現実   2016・11・22

   今日、地震が起きた・現実。
          ラジオから聞こえる 地震の説明
   余震の余震‥‥。
   理解できない。 
   同じような地震に気をつけるように⇒どうする‥‥。


   子力発電所の冷却の操作は 電源頼み。
   すべての 原子力発電所に異常は無い⇒信じるしかない?
   安全ですの言葉は 何度も聞いた‥‥虚しく聞こえる。


   対応年数が過ぎた 施設の 再稼働。
   海岸近くの施設。


   もう 稼働のごり押しは 辞めてほしい。

 稼 働 

        伊方原子力発電所の稼働が始まった
   再検査をしたので安全‥‥(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
   摩耗部品はないのだろうか?


   検査の基準は未発表
   機械の劣化も未発表
   もし 何処かが摩耗していたら
   どう 処理するかも未発表


   自然災害は想定外
        もし とか
   もしも は
   進歩する技術の前で (-_-)zz (-_-)zzz


   地震 津波 雨 洪水


   特に今年は 何十年もなかった災害が起きている。


   慣れ親しんだ 土地から離れる


   無念を 誰が受けとめるのか!


   停止している原子力発電所を 
   しっかりと廃炉にして
   その技術を 世界に発信してほしい


   これから どうありたいかは 


      願えば叶う


   空気は いつまでも澄んでいて(∩´∀`)∩

再稼働         2016.8.16

 四国電力は13日、伊方原子力発電所3号機の「臨海」
(核分裂が安定して続く)
に達したことを発表した。
順調なら15日に発電と送電を始める。


営業運転に移行するのは9月上旬になる見込み。


 よくよく考えると、不思議なことが多い。


 核分裂の期間2日で⇒安定して続く?
 中止していた装置を再稼働させる難しさ
 途中での変化対応はできるのだろうか。


 目的を達成するためには、手段の透明化と説明が要る。
 自然災害を想定外とするなら、安全は無い


 事が起きれば、電気はとまり 
 非常時を知らせることもできなくなるかも‥‥


 いつ起きるか解らない 危険と隣り合わせ


 夜中に、避難するときは どうするのか。
 船で バスで逃げる⇒無理だと思う。


 人口減少、自然エネルギー稼働、工場の自社発電
 環境は変化している


 いつも思う 
 自然災害に、想定外は無い。


 電気を供給できる・電力会社
 電気を利用できることに感謝しています・私  


 もっと、電力が必要なら
 午前中 家庭用の電力制限に協力します。
 
 揺れる大地の上に
 未知の装置は、必要ない‥‥。
   
 いろんな考え方があって 良いと思う。
 どうしたいか どうするか
 決めた後は 覚悟が 要ると思います。

 再稼働‥‥か‥‥。      2016.7.31

  17日に冷却水ポンプの水が漏れだし停止していた
 伊方3号機 8月11日にも再稼働か?


 今後 数日間で ポンプの部品を交換して使用前検査を再開
 問題がなければ 原子炉再稼働させる


 すべてが 未知の世界。
 
 ざわざわとした 不安のなかに居る。
 
 それは 安心して暮らせているようで
        原子力発電所の危険を
           どこにいても 背中にしょっているから。
       
 ☆海岸で見た機械は
  古い部品と 
  新しい部品をつなぐことの   
  難しさを伝えている。


  使用前検査の再開
  そのとき 不具合が起きたら
                 そのとき どうなる?


       誰も とることのできない 責任。


  住めない場所を 子々孫々まで‥‥
   結果を受けとめ 学ぶことのないごり押し‥‥。


  ☆空は澄み
       みんみんと蝉の声
               自然に感謝できる
                       日々が続きますように。



☆海          

                       2016・6・28



         ☆融合


             海は澄


                      空を映す鏡


         人は我欲を抑えきれない


                揺れる大地に


               コンクリートの建物を建て


       安全神話を推し進める


                 故郷へ帰れない無念と


         汚染された土


             錆びた機械に


                   心がかさなる

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